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Daniel Neumann -ニエル・ノイマン-

▼ドイツ・ヴェストファーレン州アーヘン市出身

▼1964年12月21日生まれ:21歳:射手座

▼身長:184㎝/体重:76㎏

吸う煙草の銘柄:マルボロ

 

ドイツ生まれドイツ育ち。父親がドイツ人で、母親がアメリカ人。

兄弟は多い方で、ダニエルは5人兄弟の次男坊。1番下の弟とは10個離れている。

幼少期に父と兄の影響でロックに目覚め、特にスコーピオンズを熱心に聴いていた。

 

15歳の頃に一家でニューヨーク州へ引っ越すこととなり、中途半端な時期に転校した。

同じクラスだったドミニクと音楽の話で意気投合し、ドミニクの紹介でアラン(レディキラー)とも知り合い共通の友人となる。

3人でマッドジャッカスの前身バンドを結成し、イベント時に演奏をするなど積極的に活動。

ちなみに当初はギターをやるつもりでいたが、ドミニクの方が圧倒的に腕前が上だった為

​妥協してベースを弾く事となり、じゃんけんでボーカルを担当することになった。

 

バンド活動を本格的に行うため、ドミニクと共にハイスクールを中退する決心をするが、

バンドメンバーであるアランは両親に猛反対され勉学を優先することに。

その後加入したケニー、アランの友人のウィリアムをバンドに迎え、アルバイトをしながら

地元のライブハウスなどで精力的にバンド活動を行う。

この時期に知り合いのツテでマンションの空き部屋を紹介してもらい、1人暮らしをしていたところケニーが転がり込んできたため、数年ほどシェアルームをしていた。

 

地道な活動が功をなしたのか、90年代に入ると地元ではそれなりに有名になっていた。

活動エリアをさらに広げようとバンド内で打診していた中、ウィリアムが突如脱退。

それでもしばらく活動を続けていたが、グランジブームの影響でメタル業界が衰退していき、その上ケニーも音楽業界から引退することとなり、バンドは解散することになってしまう。

まだまだバンド活動への未練はあったが自身も潔く引退することに決め、

父親が営んでいたライブバーを引き継ぎ、地元の若手バンドのサポートなども行う。

​ 

2000年代に巻き起こったスラッシュリバイバルブームの影響で、ドミニク・アランと共に

オリジナルメンバーでのマッドジャッカスを再結成し、バンドマンとして復活を遂げる。

不幸なことにアランが急死し、オリジナルメンバーでの活動は早々に終わりを迎えるが、

若手のドラマーを新メンバーとして迎え入れ、現在もライブバー経営とバンド活動と充実した生活を送っている。

​私生活では90年代に一般女性と結婚し、念願の一人娘を授かる。

柔不断で流されやすく物事の決断を迫られることが苦手。

世話焼きな性格で子供が大好きだが、厳つい見た目から子供からは怖がられることが多い。

家庭でドイツ語と英語の両方を使っていたので、英語は普通に喋れるが若干訛り気味。

驚いたり家族やドイツの友人と話してる時などたまに素(ドイツ語)が出る。

 

▼好きな食べ物:ハード系のパン、赤身の肉、卵、シリアル、乳製品、シーザーサラダ

▼苦手な食べ物:アボカド、チョコレート、甘すぎるお菓子、ねちょねちょした食べ物

▼好きな女の子のタイプ:見た目はカイリーミノーグがタイプ。優しくて可愛い子

▼備考欄:実はピアノもちょっと弾ける、地毛は黒、カラスが怖い

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