Dominic Albright -ドミニク・オルブライト-
▼アメリカ・ニューヨーク州キングス群出身
▼1964年3月18日生まれ:22歳:魚座
▼身長:170㎝(本人は172㎝だと主張)/体重:65kg
▼吸う煙草の銘柄:吸わない
弁護士である父親と、母親という比較的裕福な家庭の元に生まれた。
小さい頃から両親による英才教育を受けるが、その反動かティーンになると地元の悪ガキとつるんで
遊びまわるようになった。女遊びもこの頃に覚えたらしい。
同時期に友人の影響でハードロックに目覚め、特にヴァンヘイレンのギタリストである
エディ・ヴァンヘイレンに強く憧れるようになり、ギターを毎日熱心に練習するようになる。
息子の非行を嘆いた両親が、寮生のハイスクールへ進学させたが、早々に問題行動を起こし退学。
両親としてもお手上げ状態となり、結局地元のハイスクールへ転入することになる。
そこでアラン(レディキラー)と知り合い、音楽の話で意気投合しよくつるむようになる。
少し遅れて転入してきたダニエルとも仲良くなり、3人でマッドジャッカスの前身バンドを結成。
次第にバンドに人生をささげたいと思うようになり、ダニエルと共にハイスクールを中退する。
ハイスクール中退の件でいよいよ堪忍の緒が切れた両親と大喧嘩し、しばらく絶縁状態になる。
(その後和解し、現在は仲良く家族関係を築いている。当時を振り返り「ワガママでやりたい放題
していたティーンのオレを限界まで支えてくれた良い両親だ」と公言している)
追い出されるように家出をした後は、当時の年上のガールフレンドに養ってもらったり、知り合いの
ツテでニューヨーク市内でアルバイトをしながらバンド活動に明け暮れる。
向上心と野心が人一倍強いドミニクは更なる飛躍を求めていたが、一方でバンドメンバーであるウィリアムの素行が年々悪化していくことに不満を募らせていった。
某日、バンドのギグをバックレたウィリアム(おそらくドラッグの影響で記憶が混在していた為)に
とうとう怒りを爆発させ、言い争いの結果ウィリアムがバンドを脱退することになる。
更にその後、メタル業界の衰退やケニーの脱退と由々しき事態が続き、マッドジャッカスでの活動は
もう難しいと判断。ダニエルと話し合いバンドを解散させることにした。
マッドジャッカスを解散後、ギタリストのオーディションを見かけては応募する日々が暫く続き、
とうとう某ハードロックバンドのオーディションに合格、拠点をサンフランシスコに移す。
在籍時にヒット曲をいくつかリリースしたり、ビルボードに乗ったりなど、マッドジャッカスの
メンバーで1番音楽的に成功することになる。この時期に一般女性と結婚している。(後に離婚)
数年間在籍したのち、2000年代に入るとバンドは活動を休止することになる。
フリーになったドミニクは旧知の仲であるダニエルにマッドジャッカス再結成の話を持ち掛け、
そこにアランも加わり見事オリジナルメンバーでの復活を遂げる。
現在もマッドジャッカスのギタリストとして活動する傍ら、ギター講師や、ギターのサポートなど
日々エネルギッシュに活動している。
目立ちたがり屋でお喋りが大好き。自己主張がなかなか激しかったり、空気を読まずに頓珍漢な
発言をすることもあるが、なんだかんだ憎めないヤツ。チャレンジ精神旺盛でポジティブ。
いい加減なように見えて自身の信念ややりたい事はとことん突き詰める、隠れた努力家。
▼好きな食べ物:ジャンクフード全般、コーラ、メキシコ料理などピリ辛なもの
▼苦手な食べ物:苦いもの、ブラックコーヒー、グリーンピース、貝類
▼好きな女の子のタイプ:女の子はみんな大好き♥(でも巨乳&可愛い顔に弱い)
▼備考欄:ポーザー嫌い、一度ニューハーフと最後まで致しそうになった事がトラウマ